自走式エアロバイク

自走式エアロバイクは、有酸素運動に適しており、心肺機能を改善することができます。また、筋力トレーニングにも適しており、特に脚や臀部の筋肉を強化することができます。カロリー消費量も高く、体脂肪を減らすことができるため、ダイエットや健康維持にも効果的です。短時間且つ有酸素運動に特化した運動器具自走式エアロバイクは短い時間で脂肪を燃焼させながら、新陳代謝の向上、血行促進効果など、美容にも健康にも良い効果が期待できます。

自走式ランニングマシン

イギリスのエセックススポーツ大学の研究では、自走式ランニングマシンと電動式ランニングマシンの2種類のマシンを使用し、同じペースで同じ時間走行した場合の酸素消費量、心拍数、カロリー消費量を比較しました。研究の結果、自走式ランニングマシンを使用した場合、同じペース・時間での走行において、酸素消費量が32％、心拍数が16％高く、カロリー消費量も20-30％多いことが明らかになりました。研究者らは、自走式ランニングマシンを使用することで、より高効率的に運動量を増やすことができると示しています。

重力に逆らうことで理想のカラダを目指す

Power Plateの始まりは、1999年にオランダのオリンピックトレーナーが、宇宙飛行士の全身振動トレーニングに着目し、これをトップアスリートのトレーニングに応用したことが始まりです。

宇宙での任務を終え地上に帰還した宇宙飛行士は、身体のコンディションが著しく低下してしまいます（筋力低下・骨密度低下等）。

人間工学に基づき設計・研究・開発された「パワープレート」は、アメリカ航空宇宙局（NASA）でも使用されています。

Power PlateR独自のテクノロジー「3次元ハーモニック振動」は、1秒間に25～50回の高速振動で、あらゆる方向から全身の細部に負荷をかけ、短時間で効率的なエクササイズをすることが可能です。

自然なバランスが崩れるため、身体は元の状態に戻そうとして多数の筋肉が刺激されます。

この反射反応を利用し、プレートの上で1回30秒を1セット、1日10～15分の短時間エクササイズは、ジムでの約1時間分と同じ運動効果を期待することができます。

今日、世界のトップアスリートをはじめ、エグゼクティブやセレブリティも愛用しているPower Plate。

日本でもJリーグの数多くのチーム、テニスプレーヤー、プロ野球選手が使用。さらに医療関連、リハビリや産後のボディメイク、高齢者施設、日常的な健康維持を目的とした一般ユーザー、あるいは身体バランスを整えたい方などに幅広く使用されています。

筋力の強化、カーディオトレーニング、爆発的なパワー発揮など、TRXスラムボールを使ったトレーニングは効率良く全身を刺激できます。スパルタンレース種目等の練習にも使うことが可能です。

その他体幹トレーニングツール多数

心拍管理システム